【bochi】ちづえ14世さんの一般公開遺書アーカイブ http://bochi.in/person.php?p=2 ちづえ14世さんが人生まとめサイト【bochi】で一般公開に設定されている遺書の一覧です。 ja お姉ちゃんとお兄ちゃん http://bochi.in/isho.php?d=1019 Thu, 01 May 2014 19:20:36 +0900 ちづえ14世 今ではもうそれぞれの家庭があり、別々に暮らしています。
それでもきっと仲はいい方だと思います。

最近のお姉ちゃんはちょっとおかしい。
これって何かのSOSなんじゃないかって思ってるんだけど、
考え過ぎなのかもしれない。

お姉ちゃんは一人旅に出かける。
誰に合わせる事もなく、好きなように過ごせる一人旅はとってもすばらしい。
だけど、行く場所が問題、な気がする。

滝一人で見に行くか?
出張先からちょっと足をのばしたとはいえ、滝一人で見に行くか?
私も滝は好きだけど、滝は一人じゃ行かないし、一人じゃない気がする。
もともと一人で旅をするような人だけど、滝、なのか?
私は滝の意味する事を悶々と考えてしまうのです。


最近お兄ちゃんから財布をもらいました。
いつも新しい財布に替えた後の古い財布は私の所にやってきます。
服や小物の趣味が昔からよく合うのです。

今回の財布はふたつ折りのキャメルの革の財布です。
ちょっとステッチがびろびろになってきてるけど、
革の使い古した風合いがとっても愛おしいです。

コインケースの部分に何やら紙を発見しました。
それは丁寧に折られていて、「to.しんや」と書かれています。
まずい、これはきっと手紙に違いない、しかも奥さんから。
一瞬躊躇したけど、当然開けてみました。

Merry Christmas!(きっとクリスマスプレゼントやね)
「いつも遅くまでお仕事ご苦労さまです。みんなが元気で笑っていられるのはしんや君のおかげです。
無理をしすぎないで、これからもよろしくね。」
(おろろ〜、なんとも心あたたまるメッセージ)
とりあえずお兄ちゃんは安泰みたい、よかったよかった。

問題は、お姉ちゃん。

おろろ〜]]>
岐阜公園のでぶ猫ちゃん http://bochi.in/isho.php?d=1012 Thu, 13 Feb 2014 12:32:59 +0900 ちづえ14世 噴水の水を飲みにやってきたでぶ猫を発見した。
「うーわ、めちゃでか!」
と、すたすたと私の方へ向かって歩いてきた。

猫の面識はめっぽう少ない。
ってゆーか、でかすぎてちょっとひるむ。
あかん、これじゃあ猫ちゃんに感づかれてしまう。
私はゆっくり手を出してなでてみた。

やたらと人なつっこい猫だった。
うまいこと体をクルっと回転して、ゴローンとなった。
まじか、初対面でゴローンでビローンですか。
「ごめんね、なんにもあげられるものを持ってないの」と、
猫ちゃんから離れようとしたら、するどい爪でひっかかれた。

こんなにいっぱい媚を売ってなついてあげてんのにあんた、
なーんにも持ってないの?私は野良猫、
もちろん食べ物がほしいに決まってんじゃない、
そんな事もわかんないの?

確かに・・・。
でぶ猫ちゃんはそーやってこれまでこの場所で生き抜いてきたに違いない。
すべては食にありつくために。

違う誰かがやってきて、
でぶ猫ちゃんはクルっ、ゴローン、ビローンを披露した。
その男性はポケットから何か取り出してあげていた。
でぶ猫ちゃんはご満悦。
もっとくれと爪でひっかく。

うーん・・・、どちらにせよひっかかれるのね。]]>
ナンバーワン http://bochi.in/isho.php?d=1007 Tue, 24 Dec 2013 17:01:59 +0900 ちづえ14世 登山記録0000回達成で今年、岐阜新聞にも載っていた。
たくさんの仲間に囲まれて、みんな笑顔で写っていた。
水野さんが早起きして1日に何回も登っているのを知っていたから、
偶然記事を見つけた時はうれしかった。
私は水野さんの事をしゃべる時、
水野さんのいない所で「ナンバーワン」と呼んでいる。

そんな水野さんに久しぶりに山頂で会った。
水野さんはおはようの声がでかい。
だから遠くにいてもすぐわかる。
水野さんは記録を達成してからは、1日1回登っているという。
前みたいな無理はしてないって。

目標があるのはいい事だけど、
目標を達成してしまうと達成できた事で心がちょっと折れるらしい。
でも骨も1回折った所は強くなるっていうから、
きっと時間とともに強くなるはずって。

うーーーー、なんかちょっと素敵なはなしでしょ!]]>
お尻コンプレックス http://bochi.in/isho.php?d=1006 Fri, 22 Nov 2013 12:36:17 +0900 ちづえ14世 往復で6時間ぐらい、いつもの金華とは比べものにならないぐらい、とにかく歩いた。
念願の山頂カップラーメンも堪能できたしね。

さて次の日、ふくらはぎと太ももに強烈な筋肉痛、
おーーーー、次の日に来るのはまだまだ若い証拠ね。
その次の日、ふくらはぎと太ももの筋肉通は大丈夫になったんだけど、
なんなんだ、この尾てい骨あたりのドーンとする違和感は・・・。
痛みっていうよりドーンなのだ。
でも気になる、初めて経験するもんだからものすごく気になる。
そして昨日の夜で3日目。
はぁ〜困った。いつものマッサージ屋さんへ行くにしてもお尻かぁ〜。
お尻でしょ〜、お尻、困ったなぁ〜。

とりあえず自分で治せる方法はないかと調べてみる。
そうそうそう、こんな症状、ドーンに効くストレッチがやっぱりあった。
不格好なかたちで横になってお尻の筋肉をほぐす、ほぐす。
痛ったーーーー、これってすごく凝ってるじゃん。かっちかちだし。
緩めるってゆーのがポイントみたい。

とにかく人手に委ねる危機感を感じて、一生懸命やった。
左は右の倍やった。
よし、これで何日かやってみて様子をみよう。

そして朝、なんだかドーンがよくなってる気がする。
よかった、これでお尻を人手に委ねなくてすみそう。

ほんとに、ほんとによかった。]]>
ドクターヘリ出動!! http://bochi.in/isho.php?d=998 Wed, 17 Jul 2013 11:26:17 +0900 ちづえ14世 みんなでゴロローンと昼寝をしていたら、
大豆のワンワンで目が覚めました。

「だいちん、静かにして!」って?
いやいやうるさいのは大豆じゃありません。
山の方でブワォーンって音がします。
小さくなったり大きくなったり、
庭に出て何の音か確認すると、それはヘリコプターでした。
しかもすごい近距離!!
「お母さ〜ん、何かすごい事になってるよ」
「あ、ドクターヘリって書いてある」

きっと山か川で救助を必要としているのだ。
ベランダに登って見てみると、オレンジの服を着たレスキュー隊員が
下の方からざわざわといっぱい来るのが見えた。
え、もしかして下の川?
あいかわらずヘリコプターは頭上をものすごい音を出しながら旋回中。
その音が怖い大豆も、さっきからずっと吠えている。

ゆるやかな午後のお昼寝タイムは一変、
いろんな音や声で、なんだかただならぬ予感。

「あ、ヘリコプター中学校の方に降りて行ったよ」

いそいで私たちも中学へ向かいました。
中学校にはたくさんの人が来ていました。
ドクターヘリもちゃんと運動場の真ん中にいました。

「何が起ったんですか?」
「よくわからんけど、川で流されたって聞いたよ」

週末になると美山の川はいっぱいの人でにぎわいます。
テント持参の本格的アウトドアの人から、涼をとる川遊びの人まで。
その日のお墓参りの帰りには、橋から飛び込んでいる少年たちを見ました。

救急車からブルーシートを覆って移動し、
ドクターヘリはそのまま離陸し、飛んでいきました。

強烈な広告効果をもたらすドクターヘリ、
それにただならぬ事を感じて集まった群衆、
少なくとも再び飛び立つ時、心の中で無事を祈ったはずです。
でも安否は誰にもわかりません。

それから注意深くニュース記事に目を通してみたけど、
いっこうに報道はされておらず、キョトーンです。

集まった人たちの祈りは届いたのか、届かなかったのか。
命をひとつ救えたのか、救えなかったのか。
大騒動だったから、まるでキョトーンです。]]>
熱の記憶 http://bochi.in/isho.php?d=995 Thu, 11 Jul 2013 11:02:16 +0900 ちづえ14世 愛用しているweathernews(アプリ)のおひさまマークは、
お昼をまわる頃にはギンギラです。
近寄るものは皆殺しだぁ〜、そんな恐怖感さえあります。

先日、お腹をこわして風邪をひきました。
病院でお薬をもらう際、あまりにも寒くて冷や汗がとまらず、
急いで薬をもらって、車の中で横になって思いました。
そっか、こーやって人は人前で倒れるもんなんだと。
私の場合、車があったからセーフ、だったのかも。

ものすごく寒いのに、いっこうに汗は止まりません。
落ち着いたところで、急いで家に帰りました。

もしやこれは熱のせい?
計ってみると、かなりの熱があり、その後もどんどんあがりました。
まじか?

熱は苦手です。
自分でも人でも、ほんと嫌です。
小学生の頃熱が全然下がらず、
あげくのはてに枕元でおばあちゃんにお経を読んでもらった事を思い出します。
いつまで続いていつ良くなったかの詳細は覚えてないけど、
とにかくおばあちゃんの手首の茶色い数珠と、
目をつむってお経を読み上げる姿がとても不気味だった事を覚えています。

少しでも早く熱をさげなければ・・・
保冷剤がめちゃめちゃあって助かりました。
とにかく太い血管が通っている所を冷やすと効果があります。

私の熱は2日目の夜にはひいていきました。
よかった、本当によかった。

おばあちゃん、枕元、数珠、お経
私の熱の記憶が塗りかえらえる事は今の所ありません。]]>
アパート暮らしと少子化と平和 http://bochi.in/isho.php?d=991 Fri, 28 Jun 2013 12:49:27 +0900 ちづえ14世 たしかに・・・私の小さい頃は3人兄弟はざらにあった。
2人だと少ない方で、4人だと多い方。

基本、2人の子供を作るノルマを与えられているわけね。

という私には子供がいない。
あんまり説得力ないけど、それでもノルマを感じる瞬間があるのだ。

アパート暮らし、隣の家は2人の子供が住んでいる。
1人の時は今ほど感じなかったけど、2人いるとたまらない。
甲高い奇声と、ドンドンと遊ぶ足音・・・
最近は窓をあけて生活しているせいか、
勘弁してくれよ~ってな状況は1日に何度もやってくる。

一言もの言わせていただきたい時もあるけど、
そんな時は耳にイヤホーンをしてじっと過ぎ去るのを待つのだ。

そう、私には子供がいない。
要するにノルマを達成していない罪悪感が多少なりともあるのだ。
で、お隣さんはノルマ達成の主婦で、いわゆるチャラなのだと。

そこで、また別の私が反論したりもする。
いやいやチャラだからって、共同生活、子供なら許されるっておかしくないか?
頭の中でこんなやりとりがさんざん繰り広げられる。

女性は結婚するしないやら、子供生む生まないやら、仕事するしないやら、
いろんな選択肢があると思う。
どんな生き方を選ぼうと、それなりの覚悟が必要なのだ。
どんな道を選んでもリスクはいっぱいあって、
なぜそうしているのか、なぜそうしないのかと人に聞かれた時の
それなりの答えを用意しておかなければいけないわけで。

とにもかくにもこのアパート暮らしは、ちょっとした人生の縮図みたいだ。
平和という名の下に、満足も不満足も後回しにした、ただただ毎日の暮らしが、
嫌というほどあるなぁ〜と感じる。]]>
美しい、けどやたらと臭いツブラジイ。 http://bochi.in/isho.php?d=984 Tue, 14 May 2013 18:11:51 +0900 ちづえ14世 深く鼻で息を吸い込むとおえっとなる臭い。
そーいえば毎年この時期になるとこの臭いがする。

いつものように金華山で体力づくり。
「つらい時ほどがんばれる!」と、ひたすらに登る。
で、おえっとなる。

今日の岐阜新聞の朝刊に、この臭いの正体が載っていた。
ツブラジイ?
あーーーー、なんかこんな名前見た気がする。
木に札がついていて、こんな名前の木がたしかあったような。

ツブラジイはこの時期いっせいに花を咲かせる。
ツブラジイの黄金色の花々が山領を染めることから、
金華山という名前がつけられたらしい。
その様はとても美しく、雄大なのだ。

ふーん、ツブラジイねぇ。
ところで、あのおえっとなる臭いの事はどこにも書かれていない。
そりゃそーよね、金華山の名前にも繋がったありがたーい木々の花々が
実はおえっとなる臭いですで締めくくったら、がっかりだもんね。

なんか、大きなことから小さなことまで、
世の中にはありがたいのかそうじゃないことがいっぱいありますな。

美しい、けどやたらと臭いツブラジイ。]]>
トラウマ http://bochi.in/isho.php?d=967 Thu, 13 Dec 2012 15:46:10 +0900 ちづえ14世 上から降りてくる人の気配を感じながら玄関の扉をしめて、
すかさずピンポーンとなった。
とりあえずモニターでチェックしてみると、
ちゃんとスーツを着た男の人だった。
う〜ん、いつもなら居留守を使っちゃうパターンだ。
でも今帰ってきてるの知られてるし、困った、困った。

私には訪問販売のトラウマがしっかりある。
訪問販売のにいちゃんも大変やろな、
話だけでも聞いてってゆーてるからとりあえず話だけでも聞いたのだ。

家に常備する薬の販売だった。
定期的に訪問して、使った分だけお支払いするみたい。
そーいえば実家は昔はそうだった。

使った分だけをかなりアピールしてきてとても便利だと言う。
確かに・・・。
薬局がすごい遠くにある田舎やったら便利かもね、でも薬局すぐそこやし。
定期的に訪問もなんかめんどくさい気がする。

私は相手を傷つけないように、やんわりとお断りしつつ、
それでもなかなか引かない販売員さんの話を聞き続けた。

う〜ん、困った。
いくら言われても、多分私は買わないのだ。
だって話だけ聞いてくれればいいって、そー言ったじゃん。
いったいどうしたら帰ってくれるんだろう。
やっぱりちゃんときっぱりお断りしなきゃね。

しばらく時間がたって、きっぱりお断りをした。

すると、販売員さんの態度が変わった。
買う意思がないのなら、こんなに長く話しをしなければよかったみたいな事を言われた。
で、吐き捨てるような言葉を残して帰っていった。

なんなんだ、あの態度は。
最初は腹がたってどーしようもなかった。
私がいけなかったのか?

さんざん腹がたったあと、悲しい気持ちになった。
こんな悲しい思いをさせるなんて、もう最低、
で、また腹をたてる・・・その繰り返し。

それ依頼、どんな訪問販売にも居留守を使って息をひそめている。
もうあんな気持ちになるのはこりごりなのだ。

で、今回はインターンホン越しにすぐにちゃんとお断りした。
でた、話だけでも聞いてくださいパターンだ。
あかん、それがあかんのや。
もしかしたら本当にそうかもしれへんけど、
これはもうトラウマやからしょうがないんや、ごめんな。

トラウマって厄介。
でも、分厚い壁みたいに守ってくれる気もする。]]>
レジのみずたにさん http://bochi.in/isho.php?d=966 Tue, 04 Dec 2012 19:30:24 +0900 ちづえ14世
え、おばあちゃん?
しかもなんだかにつかわしくない相当なおばあちゃんでちょっとあせった。

まじか?商店街やん。
たのむでおばあちゃん、ちゃっちゃっとやってや。

え、みずたにさんって言うの?
名札に書かれたみずたにの文字に、気長にあったかい気持ちで見守ろうと決めた。

ご自由にお持ちください?
都会を歩いてるとよく配られるけど、田舎じゃなかなかもらえないのよね。
と、ポケットティッシュをひとついただく。

「もっと持っていっていいよ」とみずたにさん。
「ひとつで大丈夫です。どうもありがとうございます」
「ケーキあるけど持ってく?」とみずたにさん。

え、ケーキ?なんで?
みずたにさんはのろのろとそのケーキとやらを取りにでかけた。

あー、なんか次に待ってる人いるし、いったいどうしたらいいんだ。

ケーキとは、クリスマスケーキご予約の試食らしい。
小さなカップに入っていて、確かに「ご自由にお持ち帰りください」と書いてある。

「なんだかすいません、おいしくいただかせていただきますね」
「またおいしかったら予約してちょうだい」とみずたにさん。
おー、しっかり営業してるやん。

買ったものとカップケーキを袋に入れてもらって、
私はコンビニのレジを後にしたのである。

そっか、あたしはコンビニのレジ係はこうあるべきみたいなのが勝手にあったんだと思う。
試食ができるコンビニも初めてだったし、みずたにさんみたいな人も初めてだったし。

物がおいてあるだけで売れて行く時代は終わったんだ。
誰から何をどう買うのか・・・。
そっか、みずたにさんみたいな人が高速時代のコンビニのレジ係をまかされている、その事がなにか生きるヒントにつながった気がした。]]>
Om Mani Padme Hum http://bochi.in/isho.php?d=962 Tue, 23 Oct 2012 17:10:49 +0900 ちづえ14世 「ちーちゃんじゃあこれ聞く?」と聞かせてくれた。
「長いから適当に終わってね、マントラだから」って。

「はて、マントラ。なんとなく興味はそそられる、マントラという響き。
聞いた事あったけど、マントラの意味を私はちゃんと知らなくて、
そのまま話を合わせて曲を聴いてみることにした。

おーーーー、なんなんだこの感じは。


あまりにも興味をそそられたので、
家に帰ってマントラを調べてみた。

チベット仏教では「Om Mani Padme Hum」(オム・マニ・ペメ・フム)というマントラがよく唱えられる。チベット人にとっては、慈悲の化身とされる観音菩薩のこの真言を唱えることにより悪業から逃れ、徳を積み、苦しみの海から出て、悟りを開く助けになると信じられ、このマントラはチベット仏教圏ではしばしば音楽にアレンジされ、CDでも発売されている。(ウィキペディアより)

そっか、これだったんだ。
確かにボーカルの女性は「Om Mani Padme Hum」を繰り返していた。
なむあみだぶつって事か。

あたしはあの時、知らない間に苦しみの海から逃れていたらしい。

]]>
さよならビリー・ザ・キッド http://bochi.in/isho.php?d=956 Tue, 11 Sep 2012 12:45:41 +0900 ちづえ14世 作業の人と目が合ってしまうため、カーテンをしっかりしめる。
おう、めっちゃ暗いやん!で、電気をぱちっと。
で、耳にはイヤホンをセット。
よし、これで完璧や。

今、9月中頃に提出予定の絹彩画の制作のまっただなか。
いつものようにだいぶ遅れている。
布がなかなかいいのが見つからないと、一瞬で集中力が途切れる。
で、外へ出ちゃうか他事で気をまぎらす。

そろそろそんな事も言ってられない時期にさしかかり、
なにがなんでも机にかじりついて少しでも前に進まなければいけなくなった。
まぁ、これもいつもの事。
それにしても、どうしてもっと計画的にできへんのやろ。

さてさてこのイヤホン、すばらしいです。
これなら全く音が気になりません。
ジムで走りに行く時だけ使っていたイヤホンが、
こんなに家の中で使えるのか初めて知りました。

しかもなぜだか作業はかどるし。
なんじゃこりゃ、もっと早く使うべきだった。
隣の騒音もなんのそのだ。

で、「さよならビリー・ザ・キット」。
こんなにしっかり歌詞を追った事なかったんだと思う。
知らない間に涙がでてきて、それをティッシュで吹いた。
あかん、外の作業員に知られたらあかんのや。




崖や。
見晴らしがよくて、望めばもっと遠くへ行けるような気がする。
風をよけるものもなにもない、自由と孤独を肌で感じれる場所に、立っている。
飛び降りたその先は、死か夢かふたつにひとつだ。
日々の暮らしとは全くかけ離れた場所で、
日々の暮らしを求めた時点で去らなければいけない場所。

そっか、もうあたしは崖には立ってへんのやろな。
壁だし塗り替えだし・・・

さよならビリー・ザ・キッド。]]>
辞書 http://bochi.in/isho.php?d=949 Thu, 23 Aug 2012 15:11:07 +0900 ちづえ14世 わかんない単語を調べるのに、やっぱスマホのアプリじゃ頼りないって事で。
もちろんスピードラーニング用にだ。

聞き流すだけが売りのスピードラーニングだけど、
聞き流すだけじゃ全然頭の中に入ってこない。
それはまるでつけっぱなしのテレビや音楽と同じで、
背景に同化してそれはもはや何も聞いてないのと同じ気がする。
私が「ながら聞き」だからいけない?

とりあえず始める前に単語のチェックだけはする。

辞書を買った時一緒に蛍光ペンも買った。
これ、受験生の必須アイテムやん、
うふふ、これで登場した難しい単語をチェックするやん、
で、どんどん増えてくると楽しいやん。
ちょっと煮詰まってきた頃、
ちょっとでもお楽しみがあるとうれしいやん。

それにしても辞書を引くのは時間がかかる。
ぱっとアルファベットの順番が出てこない。
行き過ぎたり戻ったり、その辺をうろうろする。

スマホで調べていた頃はもっと早かった。
最初の何文字か打つとだいたい見つかる。
でも多分きっと忘れて行くのだって早い、気がする。
便利なほど記憶の滞在時間が短い、気がする。
と思わないとやってらんないわ。

よーし、ちまちま時間をかけてどんどん記憶を残すぞ!]]>
ひろし君とひろし君 http://bochi.in/isho.php?d=948 Wed, 22 Aug 2012 11:03:57 +0900 ちづえ14世 その日はサイトに使用する写真の撮影に行ってきました。

友達のひろし君は、週末開催されたお祭りの出し物、流しそうめんの竹を掃除していました。
商工会の青年部長をしているので、週末はよくお祭りでいろんな出し物をするそうです。
「すごいやん、本当の竹やん!」
「すごいやろ、そのために切ってきたんやん。」

と、そこへ子供が「何やっとるの?」と話しかけてきた。

私はもちろんひろし君の知っている子だと思って
「週末お祭りで流しそうめんしたんやって、その竹を掃除しとるの。」
「へぇ〜、楽しそう」
なんやかんやおしゃべりをして、実はその子はひろし君の知り合いでもなんでもなかった。
プール帰りの近所のがきんちょが何かおもしろそうな事やっとるわって話しかけてきたのだった。
「今いくつ?」
「4年生」
「何?プールかなんかの帰り?」
「うん」
「名前なんていうの?」
「○○○○ひろし」
「ひろしって言うん、このお兄ちゃんもひろしやで」

会社の前で立ちばなしもなんやから部屋の中でジュースでもって事で。
「すごい、かっこいい」
「お兄ちゃん建築やさんやから作りたいように作ったんやで」
「うちのお父さんも大工しとるよ」

それからハムレットをやった。
私は小さい頃このハムレットが大好きやったのを思い出した。
オセロが縦になったみたいなやつで、4つ揃えた方が勝ちのゲームだ。
まず私が圧勝、私は王と呼ばれた。
子供だろうが初心者だろうが全然手は抜かない。
何度か対戦して、とうとう私は負けた。
子供の学習能力の高さ、あなどることなかれ。
めきめき強くなってまた王に帰り咲いた時は本気でうれしかった。

しまった、楽しすぎて全然仕事してない。
あかん、撮影せなあかんのや。

気づいたらもう私とひろし君が来てから1時間半はたっていた。
「お母さん心配してない?プールって出てきたんやろ」
「大丈夫やろ」
「学校楽しい?」
「普通、でもあんまり楽しくない」
「義務教育やから中学まではいっぱい勉強せなあかんな」
「ぼく高校行きたくない」
「そやったら手に職つけなあかんわ、なんかこれやってのを見つけたらええんちゃうの?」

夕方5時を回って、ひろし君は帰っていった。
「ばいばい、またね。」

しまった、多分ひろし君はプールの帰りにまた寄るに違いない。
その時多分あたしはいなくて、多分みんなは仕事中や。
無責任すぎたんやろか、あたし。

とにかく撮影も終わり、もらうデータも受け取りお仕事終了。

夏はいろんな事がおこる。
しかもあっちからやって来る。
ものすごい勢いでやってきて、無事帰っていく。

まったくそんな季節や。]]>
カードポイント時代 http://bochi.in/isho.php?d=942 Fri, 20 Jul 2012 17:23:23 +0900 ちづえ14世 兄「おまえワオンって知っとる?」
私「ワオンってカードの事?」
兄「そうそう、あれってどーやって作るの?」
私「え、作るんじゃないんだよ、買うんだよ。
  コンビニのレジで確か300円ぐらいで売ってへんかな。」
兄「そもそもワオンって何なの?」
私「いろんな店舗で使えるプリペイドカードや。
  ポイントがたまってそれも現金として使えるみたいやよ。」
兄「まーじで!」
私「私使わないからあげるよ、これに入金して使ってみなよ。」
兄「入金ってどーやってやるの?」
私「レジで入金したいって言ったらやってくれるよ。
  あと、なんかATMとかでもできるんじゃないかな。」
兄「あかーん、オレ無理やわ~」

びっくりです。
何があかんのか私にはさっぱりわかりませんでした。
確かに・・・お兄ちゃんはニコニコ現金主義の人間だ。
この時代、ガソリン買うのだって値引きのない現金で購入しているのだ。
大丈夫か、お兄ちゃん。
乗りおくれるにもほどがあるぞ。
待てよ、私がアホになってしまったんやろか。

そもそも私もカードは嫌いだ。
けど、なにかとカードを使っている。
手数料が無料になったり、時間をかけず商品が買えたり、
ポイントで還元してもらえたりして、
現金よりずっと便利にお得に買い物ができるからだ。

ネットショッピングが商品売買の手段のひとつとして定着した今、
なんだか荷物が増えたような感じがする。
荷物の置き忘れはないか確かめる作業は常に必要だし、
なにより、ひとつひとつの荷物が重い。

急速に進む時代の流れと本当はこうしたい自分、
板挟みで嫌になっちゃいます。]]>
http://bochi.in/isho.php?d=940 Tue, 17 Jul 2012 11:53:28 +0900 ちづえ14世 百々ヶ峰は、東海自然歩道が通っているので、
俯瞰で自然を楽しむのにはもってこいなのです。
ゆるーい坂道になっていて、
気分が良ければ会話だって楽しむ事ができます。

梅雨、雨あがり、湿度はMAX!
こんな日はつらい。
ポタポタと汗は流れ落ち、リュックを背負った背中はびちょびちょです。
いやいや、自然を楽しむ余裕なんて今日はないし。
いっそ雨でも降ってくれれば気持ちいいのに。

ひるむな、その一歩が道となる!
これ、いつかのTV番組「ルート66たった一人のアメリカ」からの言葉ね。
右手を高く上に上げ、喝を入れること数回、頂上に到着。

だんなさんはお気に入りのリュックに水をしょって登る。
2Lペットを3本ね。
私とのハンデを埋めるためだの、トレーニングだの理由はさておき、
いつもは捨ててしまうだけの水を、頭のてっぺんから浴びてみた。
うひょー、気持ちい〜い!
こんな使い道があったとは・・・。

つらいんだったら捨てちゃえばいいのにってずっと思ってた水、
登り終わるとすぐ捨てる、錘がわりの水、
よくわからなかった水の存在が、たちまちありがたいものに。

帰り道には、水車がある。
山水が竹を伝って水車をまわす、ちょっとした水場だ。
いつもは手ぐらいしか洗わなかったのに、
ここでも頭から水をかぶる。
存分に水を浴びる。

そーや、水は飲むもんで浴びるもんや。
つまりそれは「生」そのものや。
大いなる喜びや〜!

あまりの暑さでテンションがおかしくなる、夏の日の山登り。]]>
再会 http://bochi.in/isho.php?d=936 Tue, 12 Jun 2012 12:51:05 +0900 ちづえ14世 「ちーちゃん!」という声が聞こえてきたんです。
あたしはその日に限って、大きく転んでトボトボと下を向いていて。

理解するまでにちょっと時間がかかった。
「ふーちゃん?」

うわー、ふーちゃん!
気付くのに時間がかかった分、大きく飛びついて何とかカモフラージュ。
ふーちゃんは中学の同級生、しかも当時一番仲良しだった。

ふーちゃんはちょうどその日が金華初登山だと言った。
子供とお友達とその子供で登りに来たという。

「ごめんちーちゃん、私こんな子でも登れるからって見ていたら、それがちーちゃんやった」って。
え、こんな子?それあたし?
ガーン、笑い飛ばしたけど、正直傷、ついたね。

でも昔から変わってない、ふーちゃんの正直なところは好きだ。

正直?そう、正直なのよ、ふーちゃんって。
ガーン、やっぱあたしは誰から見ても登山には適していない体型って事ね。
ガーン、ガーン、ガーーーーーーーーーン。

注射や。
不安を取り除くため、なるべく小さい子供を探す。
「こんな小さな子でも大丈夫なんやからあたしだってきっと大丈夫」って。

ふーちゃんはスラっとしてる。
子供4人のお母さんとは思えないぐらいスラっとしてる。
で、太っている人を探していたら、それがたまたまあたしやった。

傷ついたの通り越してなんか笑える。
だってそれが何年ぶりかの再会だなんて。
でも笑いながらちょっと泣ける。

再会は突然やってきます。
久しぶりなほど衝撃は強く、そのシーンは強烈に残ります。
とほほ。]]>
平等なもの http://bochi.in/isho.php?d=932 Wed, 23 May 2012 20:08:53 +0900 ちづえ14世 家賃、電気・ガス代金、新聞代金、水道代金、燃料代金等が
月々じゃんじゃん引き落とされていて残高は寂しいものになっていた。

生きていくのはお金がかかる。
贅沢をしなくてもちゃんとかかる。

はぁ〜、またがんばって働きましょうか。
働いた分の賃金で生活している私にはがんばる事しかなさそうに思えた。

なんだか不平等だ。

う〜ん、じゃあ平等なものって何なんだろう。

夢か・・・。
夢を持つのは平等だ。
叶う叶わないは別として夢を持つのはみんな平等に思えた。

そっか、私には夢がある。

愛か・・・。
愛を伝えるのは平等だ。
愛す愛されるは別として愛を伝えるのはみんな平等に思えた。

そっか、私は愛を伝えたい。

なんだかちょっとだけ心が豊になった気がした。]]>
金華で金環 http://bochi.in/isho.php?d=931 Mon, 21 May 2012 12:18:40 +0900 ちづえ14世 これはただ事じゃないぞ感で、実に盛り上がってましたね。
私もさっそく太陽観測用のオペラグラスを購入して、
天気を願う日々に。

金華で金環、そんなダジャレみたいな考えの人けっこういましたよ。
7時半には頂上についていなきゃいけないプレッシャーと戦いながら、
首からさげた観測用オペラグラスに誓って絶対登ってみせるぞって。

二人組のおばちゃんを抜かした背後から届く会話に、
またも感じるプレッシャー。

「登ってたら終わってたりしてね(笑)
まぁでもうちらと違う早いペースやからね」って。
いやいや私結構消耗しとんねん。
ほんとは登ってる途中で金環日食を迎える事になってもええねん。
そーゆうオチもおもろいやん。

とりあえずがむしゃらに登って迎えた頂上には、
いつもにも増していっぱいの人がいた。
みんな東の空の方を見て、金環話に花を咲かせていた。

7時33分、
月は太陽にすっぽり覆われ、金環日食を迎えました。

金華で金環、いい朝を迎えました。]]>
RedBull 翼をさずける。 http://bochi.in/isho.php?d=929 Fri, 18 May 2012 11:50:16 +0900 ちづえ14世 今回はシマウマのお出かけ編やね。
水辺で口紅をぬったシマウマがレッドブルを飲んでいざ川の中へ。
で、ワニと格闘。
本来なら首をがぶっとやられて即死状態のはずなのに、
レッドブルはすごい、見事シマウマはワニをワニ皮のバッグにして川から持ち帰るのだ。
これからデートにでも行くんやろね。
まいっちゃったわ。

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ポイ捨て http://bochi.in/isho.php?d=926 Tue, 08 May 2012 18:55:10 +0900 ちづえ14世 赤信号、車の窓からポイって。

ウッキー、あいつやりやがったな。
サイドミラーにうつるのは、中年のおじさんだ。
頼むよ、ほんとに。

そーいえば、最近の車は灰皿が装備されていないという事を聞いた事がある。
まじで?禁煙の流れは個人における自由移動システムまで変えてしまったのか。
だからってポイ捨てしていいのとは別のはなしや。

休みになると金華山に登る。
がんばって登った頂上にはちゃんと喫煙場所がある。
ベンチに座って、遠くを眺めながら吸う1本がたまらなくうまいのだ。

中には通りすぎる人の中におもむろに嫌な顔する人もいる。
いやいやいや、ここはちゃんとした喫煙場所やで、
ほら、灰皿だって中央にどーんと置いてあるやん。

ちゃんとマナー守って吸っていても嫌な顔されるのに、
マナー違反は自分たちの首を自分たちで締めてるようなもんや。
どっこも悪くないやんって胸はりたいから、
マナーぐらいは最低限守りましょうよ。
ほんとに。]]>
スピードラーニング http://bochi.in/isho.php?d=917 Wed, 21 Mar 2012 11:46:35 +0900 ちづえ14世 久しぶりに金華を一緒に登ったお兄ちゃんにそう伝えました。

「まじで?おれも始めたわ。」
「まじで?今何巻目?」
「っつーか、おれ中国語にしたわ。」
「中国語?結局中国語にしたんや。」
「おれ、すっげー聞いとるよ。」

車通勤の彼は行きと帰りのみっちり2時間、
ちゃんとスピードラーニングしてるそうです。

「ピンカフェ、ピンカフェ」
「どーゆう意味?」
「冷たい珈琲」
「じゃあ温かいは?」
「知らん・・・」
「じゃあいっつも冷たいのしか頼めへんやん」
「これから夏やでいいんじゃねぇ?」

スピードラーニングの教材はすべて会話なので、
その会話の中にない単語は全くわかんないんです。
その会話では「冷たい」を覚えて、
多分なんかの会話に「温かい」が出てきて、
やっとその時に「温かい」を覚える、そんな感じ。

「そうやね。」

「この前テレビで地中海クルージングツアーがやってたんだけど、
例えばそんな時、中国語話せても誰もわからんっつー話しやん」
「中国人がたまたま乗り合わせていたらいいんちゃうん?」
「やっぱそんな時は英語やろ。」

お兄ちゃんは中国語と英語、どちらにするかとっても迷ったそうです。
仕事で中国に行く機会が多いって事で中国語を選んだのはいいけど、
実際はどおなんやろって。

「中国語マスターしてから英語したらええやん。」
多分その時にはあたしがマスターしてる頃やから貸したるわ。
「とりあえず2年後やけどね。」

私たち兄弟が無事ラーニングできますように。]]>
通信手段 http://bochi.in/isho.php?d=916 Mon, 19 Mar 2012 13:41:38 +0900 ちづえ14世
どお?会わない?
会う会う、で、いつにする?
まてよ、だったらあの頃一緒に遊んでた○○ちゃんも誘っちゃう?
私アドレス知ってるから連絡できるよ。
いいね、すっごい楽しみ!

学生時代のバイト仲間、めっちゃ久しぶりやん。
それぞれ離れたりしてほとんど年賀状だけの報告となっていた。

とりあえず○○ちゃんに友達が帰ってきたからみんなで会おうとメールする。で、都合のいい日を聞く。

了解!次にメールをくれた友達の都合を聞く。

メール届く。

ガーン、3月はぜんぜんあかんやん。
しょうがない、4月はどうよ。

で、4月の予定を○○ちゃんにメールで教えてもらう。

了解!で、次にこれを友達にメールする。

はぁ、3人の予定を調整するだけでもけっこう大変やわ。
そーゆうのとは無縁な自分やったけど、
そーゆうのを引き受けていてくれた友達のありがたさを
身にしみて実感したのであります。

私はポケベルから携帯電話の移行世代。
あ~、なんかこれめっちゃ面倒くさい、電話でええやんけ、電話で。
でもなぁ、それぞれの都合もあるしなぁ。

インターネットのSNSでしょ、メールでしょ、あと電話。
通信手段が多様された今、
通信手段に迷うことが多々ありますね。]]>
バスの中の出来事 http://bochi.in/isho.php?d=915 Fri, 16 Mar 2012 17:09:32 +0900 ちづえ14世 まだまだ普及は行き届いていないらしく、
あの出入り口の3段が、
おじいちゃんおばあちゃんにはかなりきついと見える。
つかまり棒に必死につかまりながら乗車する姿に、
私はたまらなく胸を打たれるわけである。
一生懸命生きてはる・・・と。

ある日、駅から小学生軍団がダダダダダーーーーっと乗ってきた。
まだ黄色の帽子が新しかったのを見るとピカピカの1年生なんかな。
1クラスぐらいの人数で、大移動だ。
私は前の方へ移動して、途中下車に備えた。
で、一番前の席に二人で座っている子に思わずこう尋ねた。
「今日これからどこ行くん?」
無反応。え、聞こえんかったんかな。
「今日これからみんなでどこ行くん?」
無反応。え、これって無視ですか。

なんかあやしい事件とかあるし、
これって、知らない人から親しくしゃべりかけられてもしゃべっちゃいけないって教えられとるんやろか。
だからってバスやで、公共の乗り物の中やで、しかもみんな、先生さえもおるんやで・・・。
あたし、めっちゃ悲しかったわ。]]>
2012年の目標 http://bochi.in/isho.php?d=905 Fri, 03 Feb 2012 18:02:30 +0900 ちづえ14世
あるテレビ番組で国別ランキング調査みたいなものがやっていた。
雑誌を多く読む国とかいろんなランキングがある中で、
とっても心を動かされたランキングがあった。

「私のほっぺにキスをしてください」というプレートを持った美女が街角にたつ。
1時間に何人の人がその美女のほっぺにキスをするのかを調査するというもの。
結果から言うと1位がイタリア、老若男女かまわず圧倒的な人数で堂々の第1位。
ちょっとした列ができたりして、まさに陽気なオープンスタイルの国やね。
って順位はとくに気にきなることはなかったんだけど、
日本の実験調査の結果にびっくりした。
素通り・・・これはいい。
日本男児たるもの人前でそんな事はできぬ、それはそれでいいんじゃない?
ある人はかばんの中からおもむろに携帯を取り出してパチリと撮影。
なんで撮影したの?と聞くとツイッターにアップして教えてあげようと思って・・・
え、ツイッター?
めっちゃ他人まかせですか。
だったらとりあえず自分がほっぺにキスしてからにしようよ。
ほっぺにキスもせず、他人に丸投げですか。
で、しかも協力してますみたいに「がんばってください〜」ってどうよ。

あ〜なんかつらい。
自分自身で決着つけられないのか、日本人。
で善人面ですか、日本人。

私はこの事実を見て、真剣に英語をしゃべれるようになりたいと思ったんです。
で、これを2012年の私の目標にしました。]]>
あけましておめでとうございます。 http://bochi.in/isho.php?d=897 Fri, 06 Jan 2012 20:57:22 +0900 ちづえ14世 新しい年の始まりです。
リセットして、まっさらな気持ちで考えられる事は、
とってもうれしいです。
どんどん差がひらいて、とり残されたと思われた項目もリセット、
とりあえずまたスタート地点から始められるのは、
なんて爽快な気分なんだろう。

生きてれば、いい事もそうじゃない事もいっぱいあります。
隣の芝生がやたら青くみえたり、
可愛がっていた犬に噛まれたり、
空き地に家が建ったり、
また空き地に戻ったり、
山が動いたり、
風が吹いたり。

ことしもがんばって生き抜いてやりましょう!]]>
ノルウェイの森 http://bochi.in/isho.php?d=892 Wed, 21 Dec 2011 18:42:09 +0900 ちづえ14世 それが同じものだったらどんなに素敵だろう。

年明け提出期限の絹彩画、
個人活動で作っていた絹彩画がふとしたきっかけで仕事になって、
とってもうれしかったはずなのに、
なんなんだろうこの気持ちは・・・。

やる気の神様が降りてくるのをずいぶん待っているけど、
全然その気配すら感じる事なく、
そんなわけで、たっぷりとったはずの期限はどんどん過ぎていった。
もう一つ、やりたくなくてやらなきゃいけない大掃除の方は断然はかどった。
そんなんで、我が家はすっかり整理整頓されたキレイな部屋になった。

そのあとで、大掃除中に見つけた「ノルウェイの森」を読み直した。
突撃隊やワタナベ君、直子と緑、なにもないっていう歌、
断片的に覚えていた単語を除けば、ほとんど内容を覚えていなかった。

部屋もキレイになった、読みたかった本も読んだ、
神様はまだずっと上の方にいるけど、
とりあえず環境は整ったわけだ。
神様に頼るのはもうやめよう。
やりたくない気持ちを神様のせいにするのはやめにしよう。

始まったと思った。
ボクシングのゴングのような緊張した音がして、それは急に始まる。
もうあとは勝ちにいくしかないな。]]>
渋滞中の過ごし方 http://bochi.in/isho.php?d=889 Thu, 08 Dec 2011 15:03:51 +0900 ちづえ14世 このまえなんて15分で行ける所を2時間かかった。

今回は少しづつだけど前へ進んでいたから、
1時間という予想をたてて気長に時間をつぶす事にした。

渋滞を通り抜けて来る車のナンバープレート、
この4ケタの数字を足し算する遊びをした。
10台ぐらいがのんびりまとまって通りすぎるのがちょうどいい。

足して30が5台続いた奇跡に感動したり、
216の数字に親近感を覚えたり。

この遊び、
急いでいなければ一人でもおだやかな時間を過ごせると思います。]]>
お気に入りの画像 http://bochi.in/isho.php?d=886 Wed, 30 Nov 2011 15:50:38 +0900 ちづえ14世

軽快な音楽に合わせて踊ってるのに、
全然顔笑ってないし・・・。
むしろたまに見せるカメラ目線がやたら悲しすぎる。

かわいさ満点のチワワの動画です。

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神聖なスポット http://bochi.in/isho.php?d=885 Tue, 29 Nov 2011 13:27:07 +0900 ちづえ14世 瞑想の小道の途中に小石を積んでみたのだ。
金華山は手軽なハイキングコースとして、
今ではたくさんの人に愛される山で、
頂上にそびえたつ岐阜城はまさに、歴史のかたまりだ。
そんな山に神聖なスポットを作ろうと、
登るたび少しづつ積んできたのだ。

目的が一つ増えて登る事が一つ分楽しくなった。
登るたび、自分が積むより大きくなっているのを見て、
少しづつ自分の手を離れているのに気がついた。
手を合わせて頭を下げる。

神聖なスポットが生まれる時って、
きっとこんな感じなんじゃないかって。
人の力とは思えない、もっともっと偉大な力に、
なんでか人は神の存在を見つける。
それをぜひ形にしたい、と思うのが人間なんじゃないかって。
意味のないものに意味を持たせるのもきっと人間だからなのか?

神聖なスポット計画は順調に進んでいるかのように思えた。
私も積み続け、手を合わせ続けた。
安易な考えから始めた事だけど、充実感があった。

ある時、それが壊された。
すっかり元の風景に戻っていた。]]>