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川口真氏（作曲家・編曲家）

2021年10月20日 敗血症により逝去 ニュースソース

川口 真（かわぐち まこと、本名：、1937年11月5日 - 2021年10月20日）は、日本の作曲家、編曲家。兵庫県神戸市出身。
幼少期は岡山県倉敷市、岡山市育ち。岡山県立岡山操山中学校・高等学校／岡山県立岡山操山高等学校を卒業後、東京芸術大学に進学した。
東京芸術大学音楽学部楽理科に2年在籍したのち、作曲科へ転科。在学中から越路吹雪のバックバンド「クレール・ド・シャルム」のピアニストとして活動。その傍らでいずみたくの事務所で編曲のアルバイトも行っており、ミュージカル『見上げてごらん夜の星を』で編曲家としてデビュー。そのまま本業となったため、大学は4年で中退。
1966年、ザ・ベンチャーズが作曲した「二人の銀座」（歌：和泉雅子・山内賢）の編曲を担当。川口は「北国の青い空」などザ・ベンチャーズ作曲の編曲を担当しているhttps://web.archive.org/web/20150303013856/ ベンチャーズが来日時に日本をイメージして作曲した主なヒット曲 団塊世代の想い出。

（ウィキペディアより）

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