亡くなった著名人
坪井直氏（原水爆被害者団体代表）
2021年10月24日 貧血による不整脈により逝去 ニュースソース
坪井 直（つぼい すなお、1925年5月5日 - 2021年10月24日）は、日本原水爆被害者団体協議会代表委員。広島県原爆被害者団体協議会理事長。広島市名誉市民。元中学校教諭。ファイル:MIYUKI Bridge 20140531.JPG／thumb／right／250px／松重美人が撮影した、被爆直後の御幸橋 (広島市)／御幸橋の写真に坪井が写っているファイル:27hiroshima03 1.jpg／thumb／right／250px／2016年、内閣総理大臣の安倍晋三と握手する坪井（右の杖を持った人物）1925年、広島県音戸町（呉市）生まれ。広島市に広島市への原子爆弾投下／原爆が投下された1945年8月6日、広島高等工業学校／広島工専（現在の広島大学工学部）への通学途中、爆心地から1.5kmの地点で被爆／直接被爆し、顔や両腕に大やけどを負いながら生き延びた（原爆投下から3時間後、中国新聞カメラマン松重美人が御幸橋 (広島市)／御幸橋西詰めの欄干付近を撮影した写真に、救援を待ちながら坐っている坪井の姿が写っている）。NHKスペシャル『きのこ雲の下で何が起きていたのか』（2015年8月6日放送）でその時の様子を語っている。
（ウィキペディアより）
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