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谷口克広氏（歴史家・戦国史研究家）

2021年11月24日 誤えん性肺炎により逝去 ニュースソース

谷口 克広（たにぐち かつひろ、1943年4月10日 - 2021年11月4日／11月24日）は、日本の歴史家・戦国史研究家。専門は戦国史。織田信長についての研究・著作を多数発表し、「信長研究の大家」「信長研究の第一人者」金子拓『織田信長』河出書房新社、2017年、p.184.金子拓『織田信長権力論』吉川弘文館、2015年、2学術論文で3か所にわたり説が参照賛同されていると評される。
1943年（昭和18年）4月10日、北海道室蘭市生まれ。北海道室蘭清水丘高等学校を経て、1966年（昭和41年）横浜国立大学教育学部卒業。
東京都内の中学校教員（品川区立浜川中学校／浜川中学校、港区立港南中学校／港南中学校教諭など）や横浜市役所職員として勤務しながら、在野の研究者として歴史研究と執筆活動を行った谷口克広『天下人の父・織田信秀:信長は何を学び受け継いだか』〈祥伝社新書〉2017年、著者紹介。

（ウィキペディアより）

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