亡くなった著名人
稲垣良典氏(哲学研究者)
2022年1月15日 胃がんにより逝去 ニュースソース
稲垣 良典(いながき りょうすけ、1928年〈昭和3年〉11月27日 - 2022年〈令和4年〉1月15日)は、日本の中世哲学研究者、法哲学研究者。九州大学名誉教授。中世スコラ哲学研究の第一人者。トマス・アクィナスの『神学大全』の訳者の一員で、関連著書を多数刊行している。
佐賀県出身。1951年(昭和26年)東京大学文学部を卒業。1955年(昭和30年)アメリカ・カトリック大学大学院哲学研究科(CUA、Ph.D)修了。南山大学、九州大学、福岡女学院大学の各教授を経て、長崎純心大学教授・同大学キリスト教文化研究所所長(後に同研究所顧問)を務める。
2013年(平成25年)、『神学大全』の翻訳で毎日出版文化賞(企画部門)受賞。
2015年(平成27年)、『トマス・アクィナスの神学』『トマス・アクィナス 『存在』の形而上学』で第27回和辻哲郎文化賞受賞。
2022年(令和4年)1月15日、胃癌/胃がんのため死去。
エティエンヌ・ジルソン、ジャック・マリタンのトマス研究に大いに影響を受けたと述べている。
(ウィキペディアより)
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