亡くなった著名人
松岡享子氏（児童文学作家・翻訳家）
2022年1月25日 病死により逝去 ニュースソース
松岡 享子（まつおか きょうこ、1935年3月12日『文藝年鑑』2008年 - 2022年1月25日）は、日本の図書館員、文学者（児童文学）、児童文学作家、翻訳家。学位は修士／Master（西ミシガン大学・1963年）。東京子ども図書館／公益財団法人東京子ども図書館名誉理事長、文化功労者。
:en:Enoch Pratt Free Library／ボルチモア市立イーノック・プラット公共図書館、大阪市立中央図書館での勤務を経て、「松の実文庫」を創設し、東京子ども図書館／財団法人東京子ども図書館理事長（初代）などを歴任した。
兵庫県出身の翻訳家、児童文学研究者である。ビバリー・クリアリーの「ゆかいなヘンリーくんシリーズ」（学研ホールディングス／学習研究社）や、マイケル・ボンドの「くまのパディントンシリーズ」（福音館書店）の翻訳で知られる。私設図書館として松の実文庫を創設し、のちに東京子ども図書館を設立し理事長を務めた。さらに東洋英和女学院大学で教鞭を執り、児童文学について講じた。
（ウィキペディアより）
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