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坂口照幸氏（作詞家）

2022年3月5日 肝不全により逝去 ニュースソース

坂口 照幸（さかぐち てるゆき、1957年2月1日https://singerpro.me/gekkan_singerpro/201409/12.html 月刊シンガープロ9月号2014年 今月のこの人 坂口照幸 さかぐち てるゆき 作詞家より - 2022年3月5日）は、日本の作詞家。主に演歌の作詞を手がけている。
中学卒業後、集団就職で名古屋に在住していた際、作詞家のみずの稔から歌謡詞の指導を受ける。その後、30歳を前に本格的に作詞家を目指し上京。作詞家の吉岡治に運転手兼内弟子として師事。
1987年3月21日に大杉美栄子がリリースした「雪つばき」で、作詞家デビューを果たした。
2022年3月5日午後1時36分、肝不全、肝硬変及び脳出血のため東京都内の病院で死去。
日本音楽著作家連合副理事長として後進の指導に当たっていた。
* 平成6年 日本作詞大賞入賞：藤あや子「女泣川」
* 平成7年 日本作詞大賞入賞：島津悦子「酔芙蓉」
* 平成12年 日本レコード大賞入賞：田川寿美「こぼれ月」
* 平成22年 日本作詞大賞入賞：西方裕之「おやじの舟歌」
* 平成22年 日本作詞大賞入賞：小村美貴「おんなみれん節」
*葵かを里

（ウィキペディアより）

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