亡くなった著名人
青山真治氏（映画監督・脚本家）
2022年3月21日 頸部食道がんにより逝去 ニュースソース
青山 真治（あおやま しんじ、1964年7月13日 - 2022年3月21日）は、日本の映画監督、小説家、音楽家、映画批評家。元多摩美術大学教授。妻は俳優／女優のとよた真帆。
福岡県北九州市出身。福岡県立門司高等学校在学時には音楽活動をしており、いくつかのバンド経験を経た後に広石武彦らとバンド「UP-BEAT UNDERGROUND」（後のUP-BEAT）を結成するが、青山は大学受験のために高校3年生の時点でバンドを脱退しているUP-BEAT『WEEDS & FLOWERS』｜ソニー・マガジンズ／CBS・ソニー出版／44ページ - 49ページより。
1989年、立教大学大学院文学研究科・文学部／立教大学文学部英文学／英米文学科卒業。立教大学一般教育部で、蓮實重彦の「映画表現論」の授業から強い影響を受けた。
大学卒業後、ディレクターズ・カンパニーの現場に参加、フリーの助監督 (映画スタッフ)／助監督になる。主に黒沢清や井筒和幸組に就き、同世代の新進監督をバックアップ。
1995年、黒沢の推薦により、
オリジナルビデオ／Vシネマ『教科書にないッ!』で監督デビュー。
（ウィキペディアより）
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