亡くなった著名人
白川義員氏（写真家）
2022年4月5日 脳梗塞により逝去 ニュースソース
白川 義員（しらかわ よしかず、1935年〈昭和10年〉1月28日『読売年鑑 2016年版』（読売新聞東京本社、2016年）p.481 - 2022年〈令和4年〉4月5日）は、日本の写真家。「地球再発見による人間性回復へ」をテーマに、原始の風景と聖地などを撮り続けた。 1935年（昭和10年） - 愛媛県宇摩郡金生町／金生村（現四国中央市）に生まれる。 1957年（昭和32年） - 日本大学芸術学部・大学院芸術学研究科／日本大学藝術学部写真学科卒業し、ニッポン放送に入社。 1962年（昭和37年） - 移籍したフジテレビジョン／フジテレビを休職し、中日新聞社の特派員として8ヶ月間35ヶ国の撮影取材行い、フリーカメラマンとしての活動を開始。帰国後フジテレビを退社。 1972年（昭和47年） - 第13回毎日芸術賞と第22回芸術選奨文部大臣賞を受賞。 1981年（昭和56年） - 全米写真家協会の最高写真家賞を受賞。 1995年（平成7年） - 第27回日本芸術大賞を受賞。 1996年（平成8年） - 『世界百名山』の撮影プロジェクトを開始。 1999年（平成11年） - 紫綬褒章を受章。
（ウィキペディアより）
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