インターネットにお墓を作ろう！ - 人生まとめサイト【bochi】

寺村輝夫氏（児童文学作家）

2006年5月21日 肺炎により逝去

寺村 輝夫（てらむら てるお、1928年11月8日 - 2006年5月21日）は、日本の児童文学作家。東京都出身。代表作は『ぼくは王さま／王さまシリーズ』『こまったさん』『わかったさん』シリーズ、『かいぞくポケット』など。
東京都本郷区（現・文京区）本郷 (文京区)#本郷（町名）／真砂町に、9人兄弟（男7人・女2人）の6男として生まれる『ぼくは王さま』 講談社文庫、1977年 pp.240-243 著者年譜。父は日本橋馬喰町の名刺メーカーに勤める中流階級、母は雷門 (台東区)／浅草田原町の宮大工の娘。即位の礼／天皇即位礼（御大典）の影響で典夫と名づけられる予定だったが、ありきたりな名という事で、当時の新聞に目立った「輝」を取って輝夫と命名された。幼少時は「特定の境遇にある者を差別してはいけない」と寺村に何度も教えた母の後を追いかけてばかりだったという。

（ウィキペディアより）

前へ 次へ