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戸倉勝城氏（プロ野球選手・監督）

1997年6月6日 逝去

戸倉 勝城（とくら かつき、1914年11月3日 - 1997年6月6日）は、山口県出身のプロ野球選手（外野手）・プロ野球監督／監督。
山口県立豊浦高等学校／豊浦中学を経て、法政大学を卒業。卒業後は、大連満倶・林兼商店でプレーイングマネージャーを務めた阪急ブレーブス黄金の歴史　永久保存版　よみがえる勇者の記憶　1936-1988、ベースボール・マガジン社、2011年、P41。に社会人野球大洋漁業から河内卓司らと引き抜かれ、この年創立された千葉ロッテマリーンズ／毎日に入団。
35歳という高齢でのプロ入りながら、同年3月11日のパシフィック・リーグ／パ・リーグ開幕戦（埼玉西武ライオンズ／西鉄戦）で4番を打ち、初打席で木下勇 (野球)／木下勇から本塁打を放って初打席本塁打／初打席初本塁打とパ・リーグ第1号本塁打を記録した。この年の7月5日の大映ユニオンズ／大映戦（後楽園球場）では、ナイターでの第1号本塁打を記録する。最終的には21本塁打、96打点でチームの初優勝に貢献した。

（ウィキペディアより）

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