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北村久寿雄氏（水泳選手）

1996年6月6日 逝去

北村 久寿雄（きたむら くすお、1917年（大正6年）10月9日 - 1996年（平成8年）6月6日）は、日本の競泳選手、労働省官僚。1932年ロサンゼルスオリンピックの1500m自由形金メダリスト。1952年ヘルシンキオリンピック競泳日本代表の北村康雄は実弟日本水泳連盟『水連四十年史』日本水泳連盟、1969年、186頁。

1932年（昭和7年）、旧制高知市立高知商業高等学校／高知市立高知商業学校3年生のときに開催された第10回の1932年ロサンゼルスオリンピック／ロサンゼルスオリンピックの水泳1500m自由形でそれまでのオリンピック記録を40秒近く縮める19分12秒4のタイムでわずか14歳290日で金メダルを獲得、これは1988年ソウルオリンピックでハンガリーのクリスティーナ・エゲルセギ（当時14歳1か月9日）に破られるまで競泳世界最年少金メダリストであった。

-（ウィキペディアより）

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