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小谷正雄氏（物理学者）

1993年6月6日 逝去

小谷 正雄（こたに まさお、1906年1月14日 - 1993年6月6日）は、日本の分子物理学者、生物物理学者。理学博士。東京大学・東京理科大学名誉教授、東京理科大学元学長。京都府京都市生まれ。上皇明仁／明仁上皇の教育係を務めた。
田艇吉の二男哲と、柏原銀行 (兵庫県)／柏原銀行頭取や柏原町長を務めた小谷保太郎の長女ふきの子として生まれる。父が小谷家に婿養子に入ったため、小谷姓を名乗った。
1929年に東京大学／東京帝国大学東京大学大学院理学系研究科・理学部／理科大学物理学科を卒業。卒業後は、東京大学／東京帝国大学東京大学大学院工学系研究科・工学部／工学部講師、理学部助教授、後に教授昇進。東京大学大学院理学系研究科・理学部／東京大学理学部長、大阪大学大学院基礎工学研究科・基礎工学部／大阪大学基礎工学部教授をつとめた。また京都大学でも教鞭をとり、京都大学兼任教授も務めた。

-（ウィキペディアより）

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