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亡くなった著名人

住井すゑ氏(小説家)

1997年6月16日 逝去

住井 すゑ(すみい すえ、1902年1月7日 - 1997年6月16日)は、奈良県出身の小説家。代表作は『橋のない川』で、部落差別について取り組んだ。住井 すゑ子名義による著作もある。
奈良県磯城郡平野村 (奈良県)/平野村(現在の田原本町)の生まれ。東京府豊多摩郡杉並町(現在の東京都杉並区)在住を経て、1935年に夫の郷里である茨城県稲敷郡牛久村城中(現在の牛久市城中町)の小川芋銭宅のすぐ近くに転居し、執筆と農作物自給生活の拠点とする『母・住井すゑ』増田れい子著。以降60年以上、同所に居住。代表作『橋のない川』を初め、多くは村落/農村で執筆された。
次女の増田れい子によると、毎年の3月3日の雛祭りには、必ずあられ (菓子)や餅花などを手作りしていたが、中でも甘酒作りは絶品で、「いつもよりはるかに頼もしく大きい存在に見えた」と著作の中で述懐している野村麻里 編『作家の手料理』平凡社、2021年2月25日、36-37頁。

-(ウィキペディアより)

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