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安藤元博氏（プロ野球選手）

1996年6月17日 逝去

安藤 元博（あんどう もとひろ、1939年〈昭和14年〉10月26日 - 1996年〈平成8年〉6月17日）は、香川県三豊郡詫間町（現：三豊市）出身のプロ野球選手（投手）。
東京六大学野球連盟／東京六大学野球・早稲田大学野球部の歴史における名選手の1人である。
香川県立坂出商業高等学校／坂出商では、エースとして秋季四国大会県予選準決勝に進むが、岡村浩二のいた香川県立高松商業高等学校／高松商に敗退。翌夏の北四国大会決勝で愛媛県立松山商業高等学校／松山商を延長13回の末に降し、第39回全国高等学校野球選手権大会／夏の甲子園に出場。準々決勝に進出するが福岡県立戸畑高等学校／戸畑高に敗退「全国高等学校野球選手権大会70年史」朝日新聞社編 1989年。地区予選から本大会の2回戦まで65イニングス連続無失点という記録を残している。同年秋の第12回国民体育大会／静岡国体では、決勝で広島県立広島商業高等学校／広島商を1-0で降し初優勝、「四国に安藤あり」と注目されるようになる。

（ウィキペディアより）

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