亡くなった著名人
加賀大介氏(作詞家)
1973年6月21日 逝去
加賀 大介(かが だいすけ、1914年10月1日 - 1973年6月21日)は、石川県能美郡根上町(現能美市)生まれの作詞家。出生名・中村 義雄。後に本名をペンネームの一つでもあった加賀大介に改名。
1948年に朝日新聞が募集した全国高等学校野球選手権大会の大会歌に、婚約者(後に妻)であった当時23歳の金沢貯金事務センター/地方貯金局職員・高橋道子(結婚後は中村道子)の名前を借りて「加賀道子」の筆名で応募し、5,252篇の中から選ばれた。この歌は『栄冠は君に輝く』として知られる。
妻の名前を借りて応募したのは、当時加賀が短歌や演劇の会を主宰し、脚本を書いていたプロの文筆家であったため「懸賞金目当て」と思われるのが嫌だったからである。賞金は5万円で、当時の公務員給与の約10倍以上であった。加賀に「絶対本当のことを言っちゃだめだ」と言われた高橋はそれに従い、新聞記者に作詞のきっかけを質問されても「スポーツが好きですから」と取り繕ったという。
(ウィキペディアより)
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