インターネットにお墓を作ろう！ - 人生まとめサイト【bochi】

増田四郎氏（歴史学者）

1997年6月22日 脳内出血により逝去

増田 四郎（ますだ しろう、1908年（明治41年）10月2日 - 1997年（平成9年）6月22日）は、日本の歴史家／歴史学者。一橋大学名誉教授。専門は西洋史、西洋経済史。西洋社会・経済史の変遷を、実証研究と、比較社会史・地域史の方法論を用いて研究した。第5代一橋大学学長、日本学術振興会会長、国立大学協会副会長、日本学士院会員等を歴任。文化勲章受章者。位階は従三位。
1908年、奈良県山辺郡波多野村（後の山添村）生まれ。旧制上野中学校（後の三重県立上野高等学校）卒業後、東京商科大学 (旧制)／東京商科大学付属商業教員養成所入学。1932年東京商科大学 (旧制)／東京商科大学（後の一橋大学）卒業https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2958077/5 『官報』第1606号、昭和7年5月11日、p.261。学部では日本経済史を専攻卒業論文は「富山売薬業史研究－其起源並に薩摩組及び越後組の旅先活動」し、幸田成友の指導を受ける。また、三浦新七ゼミでも学んだ。

（ウィキペディアより）

前へ 次へ