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椎熊三郎氏（政治家）

1965年7月27日 逝去

椎熊 三郎（しいくま さぶろう、1895年4月11日 - 1965年7月27日）は、日本の政治家。衆議院議員一覧／衆議院議員、衆議院議長／衆議院副議長（第39代）、議院運営委員会／衆議院議院運営委員長（第10代）などを務めた。
北海道利尻郡鴛泊村（現・利尻富士町）に生まれ、単身で小樽市に渡る。苦学しながら1914年に小樽中学校（現・北海道小樽潮陵高等学校）を卒業後、へき地教育に携わった後に1918年に『小樽新聞』社会部記者となる。社内の賃上げ労働争議／争議に加わって退職処分に遭うが、小樽商業会議所会頭だった山本厚三に認められ、秘書として迎えられる。小樽に普通選挙期成同盟会／普通選挙期成同盟を設立して幹事長となり、普選運動に邁進する。立憲民政党院外団を指導した。

（ウィキペディアより）

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