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亡くなった著名人

山田かまち氏(画家・詩人)

1977年8月10日 感電死により逝去

山田 かまち(やまだ かまち、1960年(昭和35年)7月21日 - 1977年(昭和52年)8月10日)は、日本の画家・詩人ただし、死去時点ではそれらを職業としていたプロというわけではなく、ロック (音楽)/ロック音楽好きで大学受験を目指して学問に励んでいた一般人たる普通の高校生だった。死後、遺作となった詩や絵画を収めた『悩みはイバラのようにふりそそぐ : 山田かまち詩画集』(1992年)で広く知られるようになった。
「かまち」の名前の由来は、終戦直後に両親が読んだ歴史小説、和島誠一著「日本歴史物語」の主人公の名前である。その小説は「鹿麻知(かまち)」という少年が、石器時代を舞台に活躍するというものであり、両親は「終戦直後であったので、この少年のように新しい時代を強く生きるように」という願いをこめた。また、「かまち」の平仮名/ひらがな表記の理由は、「かまち自身が自由に漢字をあてられるように」という意図がある。

ウィキペディアより)

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