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亡くなった著名人

赤塚不二夫氏(漫画家)

2008年8月2日 肺炎により逝去 ニュースソース

赤塚 不二夫(あかつか ふじお、本名:赤塚 藤雄(読み同じ)、1935年〈昭和10年〉9月14日 - 2008年〈平成20年〉8月2日)は、日本の漫画家、タレント、俳優。満洲国熱河省 (満洲国)/熱河省出身。フジオ・プロダクション創設者。小学生の時に読んだ手塚治虫の『ロストワールド_(漫画)/ロスト・ワールド』に影響を受け、漫画家を志す。上京後は東京で工員などをしながら漫画修業に励み、つげ義春の推薦で曙出版から上梓した貸本漫画『嵐をこえて』で1956年(昭和31年)にデビュー。その後、赤塚よりも3歳年下の石ノ森章太郎/石森章太郎を慕い、トキワ荘に入居。以後、作品発表の舞台を漫画雑誌に移し、1962年に『おそ松くん』『ひみつのアッコちゃん』の大ヒットで一躍人気作家となる。1967年(昭和42年)に代表作である『天才バカボン』の爆発的ヒットと、その後の『もーれつア太郎』『レッツラゴン』『ギャグゲリラ』といった一連のヒット作や長期連載作品等により「ギャグ漫画の王様」 と謳われ、戦後ギャグ漫画史の礎を築いた。

-(ウィキペディアより)

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