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瀬田貞二氏（児童文学作家）

1979年8月21日 逝去

瀬田 貞二（せた ていじ、1916年4月26日 - 1979年8月21日）は、日本の児童文学作家・翻訳家・児童文学研究者。
東京市本郷区（現：東京都文京区）湯島切通坂町にて父・瀬田金之助と母・余寧の息子として生まれる。1939年、俳人中村草田男に師事。本郷尋常小学校、開成中学校・高等学校／開成中学校、東京高等学校 (旧制)／東京高等学校を経て、1941年、東京大学／東京帝国大学国文科卒業。同1941年、東京府立第三中学校（のちの、東京都立両国高等学校・附属中学校／都立両国高校）の夜間部の教諭となる荒木田隆子『子どもの本のよあけ 瀬田貞二伝』 (福音館)収録の年譜。
1942年、千葉県立国府台陸軍病院の衛生兵となる荒木田隆子『子どもの本のよあけ 瀬田貞二伝』 (福音館)収録の年譜。1945年の終戦後、東京府立第三中学校に復職し、同年の秋、結婚。

（ウィキペディアより）

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