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松形祐堯氏（政治家）

2007年8月23日 肺炎により逝去

松形 祐堯（まつかた すけたか、1918年2月26日 ‐ 2007年8月23日）は、日本の政治家、官僚。
宮崎県知事（公選第10‐15代）、林野庁／林野庁長官を歴任。
宮崎県えびの市出身。
宮崎県立小林中学校（現・宮崎県立小林高等学校）、鹿児島高等農林学校（現・鹿児島大学）、九州帝国大学農学部卒業。
1942年農林省に入省。林野庁長官などを歴任後、1976年の参議院議員補欠選挙に宮崎県選挙区から自由民主党 (日本)／自由民主党公認で立候補したが落選。1979年当時の宮崎県知事黒木博の任期途中での辞職により同県知事選に立候補し当選、2003年まで宮崎県知事を6期務めた。
6期目では全国で最高齢の知事であった。
2004年旭日大綬章受章。
2007年8月23日、肺炎のため死去。同日付で従三位に叙される。
* 1942年 農林省（当時）入省
* 1954年7月10日 名古屋営林局事業部利用課長昭和29年7月17日付け『官報』第8261号、315頁。
* 1956年4月1日 青森県農林商工部林務課長昭和31年4月17日付け『官報』第8789号、331頁。

（ウィキペディアより）

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