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芝木好子氏（小説家）

1991年8月25日 逝去

芝木 好子（しばき よしこ、1914年5月7日 - 1991年8月25日）は、日本の小説家。生まれ育った東京下町への哀惜を託した文章で知られ、芸術と恋愛の相克に苦しむ女性の生き方を描いた小説に独自の境地を拓いた。戦後の女流文学を代表する作家の一人である。日本芸術院会員。文化功労者。
「文芸首都」同人。『青果の市』(1941年)で芥川賞受賞。ほかに『洲崎パラダイス』(1955年)、『隅田川暮色』(1984年)、『雪舞い』(1987年)など。
File:Kyoga no Komusume Dojoji played by Japanese writers.JPG／thumb／280px／文春歌舞伎『京鹿子娘道成寺』の一場面（1954年12月）。左から、森田たま、平林たい子、五味康祐、芝木好子、小山いと子、平岩弓枝、加藤芳郎『週刊文春』1959年12月14日号。
File:Shashin-Kindai-Nihon-Bungaku-Hyakunen-Showa-1.jpg／thumb／280px／

（ウィキペディアより）

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