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今井澄氏（学生運動家・医師）

2002年9月1日 胃がんにより逝去

今井 澄（いまい きよし、1939年11月17日 - 2002年9月1日）は、日本の学生運動家・医師・政治家・参議院議員（2期）。
旧・満洲国のハルビン市で生まれ、4歳の時に帰国して千葉県に住む参議院本会議での追悼演説（阿部正俊、2002年10月18日）による（https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=115515254X00120021018&current=1 当日の会議録 - 国会会議録検索システム）。医師である父の転勤に伴い、小学3年から高等学校／高校までは静岡県在住。
静岡県立沼津東高等学校を経て1958年東京大学に進学。60年安保闘争への関与から医学部進級試験に不合格・退学処分を受けるが翌年復学して進級。1962年の大学管理法反対闘争では自治会中央委員会議長として闘争を指揮したため再度の退学処分となる。このときともに退学処分となった1人に江田五月がいた。後に2度目の復学。この時期は共産主義者同盟マルクス・レーニン主義派／共産同ML派の幹部であった。

（ウィキペディアより）

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