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白瀬矗氏（軍人・探検家）

1946年9月4日 腸閉塞により逝去

白瀬 矗（しらせ のぶ、1861年7月20日（文久元年6月13日 (旧暦)／6月13日）- 1946年（昭和21年）9月4日）は、日本の大日本帝国陸軍／陸軍軍人、南極探検家。最終階級は大日本帝国陸軍／陸軍輜重兵中尉。幼名は知教（ちきょう）。
「白瀬中尉」と呼ばれることが多い。
文久元年（1861年）、出羽国由利郡金浦町／金浦村（現在の秋田県にかほ市）出身。浄蓮寺の住職、白瀬知道・マキエの長男として生まれた。
南極探検以後になって出版した自伝によると、幼年時代は非常にわんぱくだったという。「金浦の浜辺に漁師が捨てた小魚を狙ってきた狐の尻尾をちぎった」「海に潜って300トンもある千石船の底を潜り抜けようとしたが、抜けられずに溺れて死にかけた」「本堂に引っかった凧を取ろうとして落っこちた」のほか、狼退治や150人と血闘を行ったなどと列挙している。

-（ウィキペディアより）

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