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桑田武氏（プロ野球選手）

1991年1月21日 逝去

桑田 武（くわた たけし、1937年1月5日 - 1991年1月21日プロ野球人名事典 2003（2003年、日外アソシエーツ）、209ページ）は、神奈川県横浜市鶴見区 (横浜市)／鶴見区出身のプロ野球選手（内野手、外野手）。
1937年1月5日に神奈川県横浜市鶴見区 (横浜市)／鶴見区で生まれる。横浜市立寺尾中学校では、のちに大相撲で小結まで昇進する金乃花武夫と同僚としてプレーしていた。日本体育大学荏原高等学校／荏原高では2年生で「3番・三塁手」のレギュラーを獲得し、夏に全国高等学校野球選手権東京大会決勝へ進出するが、石田雅亮を擁する明治大学付属明治高等学校・中学校／明治高と延長11回を戦ってサヨナラ負けを喫した。は「4番・一塁手」として2年連続で東京大会決勝に進出するが、榎本喜八を擁する早稲田大学系属早稲田実業学校初等部・中等部・高等部／早稲田実業に大敗を喫し、甲子園出場は叶わなかった。

（ウィキペディアより）

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