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斎藤昇氏（政治家）

1972年9月8日 逝去

齋藤 昇（さいとう のぼる、1903年〈明治36年〉1月28日 - 1972年〈昭和47年〉9月8日）は、日本の内務省 (日本)／内務官僚、政治家。位階は正三位。
運輸大臣、厚生省#歴代大臣／厚生大臣、警察庁長官を務めた。参議院議長を務めた斎藤十朗は子息。
三重県阿山郡東柘植村（現在・伊賀市）出身。父・角蔵、母・のぶへの長男として生まれる。
三重県立上野高等学校／上野中学、第八高等学校 (旧制)／八高を経て、東京大学／東京帝国大学入学。
1925年（大正14年）に東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部／東京帝大農学部農学科を卒業し、1926年（大正15年）高等文官試験／高等試験に合格した『人事興信録. 第13版』（昭和16年）上サ八〇。1927年（昭和2年）、内務省 (日本)／内務省に入省した。1928年（昭和3年）に東京大学大学院法学政治学研究科・法学部／東京帝大法学部政治学科を卒業する。地方局属『日本官僚制総合事典』東京大学出版会、2001年11月発行、260頁、地方局行政課長、大臣官房文書課長、防空総本部総務局長等を歴任した。

-（ウィキペディアより）

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