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亡くなった著名人

坂本一亀氏(編集者)

2002年9月28日 逝去

坂本 一亀(さかもと かずき、1921年12月8日 - 2002年9月28日)は、日本の編集者。坂本龍一の父。
福岡県甘木市(現:朝倉市)生まれ。愛称は「ワンカメさん」。
旧制福岡県立朝倉高等学校/福岡県立朝倉中学校を卒業後、上京。1943年に学徒出陣により、日本大学法文学部文学科(国文学専攻)を繰上卒業し入隊。佐賀県/佐賀と満洲の通信隊にいたとされる。福岡県筑紫野の通信基地で敗戦を迎え『ぼくはあと何回、満月を見るだろう』坂本龍一、新潮社、2023、p188-191、3ヵ月後に復員。故郷に帰り、近所の鋳物工場でなどで働く。文学書に読み耽りながら『朝倉文学』という小さな同人誌をやっていたところ、甘木に療養に来ていた元河出書房新社/河出書房社員の眼にとまったのがきっかけとなり、1947年1月に河出書房に入社。1947年7月、待望の編集部に移り、『ドストエフスキー全集』の訳者米川正夫の担当となる。同月、伊藤整、瀬沼茂樹、平野謙 (評論家)/平野謙の三人を揃えて文芸評論全集を企画。

ウィキペディアより)

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