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志賀健次郎氏（政治家）

1994年9月28日 逝去

志賀 健次郎（しが けんじろう、1903年（明治36年）12月10日 - 1994年（平成6年）9月28日）は、日本の政治家。防衛大臣／防衛庁長官（第2次池田内閣 (第2次改造)／第15代）、日本の国会議員#衆議院議員／衆議院議員（9期）を務めた。
岩手県東磐井郡、のちの大東町 (岩手県)／大東町（現一関市）出身。岩手県立一関中学校を経て、1931年（昭和6年）早稲田大学政治経済学部政治学科卒。朝日新聞記者を経て、1941年大日本産業報国会参事、。1947年の第23回衆議院議員総選挙／総選挙で初当選（当選同期に田中角栄・鈴木善幸・中曽根康弘など）。保守合同後も有田喜一・荒木万寿夫・小島徹三らと芦田均派を維持するが、芦田の死後は三木武夫派に加入。1962年、第2次池田内閣 (第2次改造)／第2次池田内閣で防衛庁長官に就任。その後、1969年の第32回衆議院議員総選挙／総選挙で落選し、政界を引退した。1974年、勲一等瑞宝章を受章。
* 長男：志賀節（環境庁長官）
* 長女：志賀かう子（エッセイスト）

（ウィキペディアより）

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