インターネットにお墓を作ろう！ - 人生まとめサイト【bochi】

奥井成一氏（プロ野球選手）

2008年9月11日 肺がんにより逝去 ニュースソース

奥井 成一（おくい しげかず、1925年1月27日 - 2008年9月11日）は、日本のプロ野球選手（内野手）。
大阪府大阪市出身。
旧制大阪府立生野高等学校／大阪府立生野中学校卒業後、故郷の岡山県／岡山で家業の鉄工所を継ぎながら、実業団野球チーム「オール玉野」で遊撃手をしていたところ、プロのスカウトの目にとまり、1948年、阪神タイガース／大阪タイガース（1961年より、阪神タイガース）に入団プロ野球人名事典 2003（2003年、日外アソシエーツ）、125ページ。野球の背番号／背番号24をつけ、主に二塁手として34試合に出場。打率2割8分6厘という成績を残したが、けがのため1年プレーしただけで引退した。
翌1949年からフロント入りし、マネージャーを務めた後、球団の業務部長、管理部長、資料部長など要職を歴任。
1991年にタイガースを定年退職した後は、ベースボール・マガジン社の顧問を務めていた。

（ウィキペディアより）

前へ 次へ