亡くなった著名人
古今亭志ん朝氏（落語家）
2001年10月1日 肝臓がんにより逝去
三代目 古今亭 志ん朝（ここんてい しんちょう、1938年3月10日 - 2001年10月1日）は、東京都文京区本駒込出身の落語家。本名：美濃部 強次（みのべ きょうじ）。出囃子 (落語)／出囃子は『老松 (長唄)／老松』。家紋／定紋は『鬼蔦』。
古今亭志ん生 (5代目)／五代目古今亭志ん生の次男。金原亭馬生 (10代目)／十代目金原亭馬生の弟、俳優／女優の池波志乃は姪、俳優の中尾彬は義甥にあたる。
立川談志／七代目立川談志、三遊亭圓楽 (5代目)／五代目三遊亭圓楽、春風亭柳朝 (5代目)／五代目春風亭柳朝と共に、若手真打の頃から東京における『落語若手四天王』と呼ばれた川戸貞吉『現代落語家論』弘文出版、1978年、58頁。演芸評論家の著者は五代目春風亭柳朝に替えて橘家圓蔵 (8代目)／八代目橘家圓蔵を四天王の一人に揚げていた。他に、同世代噺家の中では『東の志ん朝、西の桂枝雀 (2代目)／枝雀』と称される。
（ウィキペディアより）
古今亭志ん朝氏のお墓（東京都文京区 還国寺）
※ピンの位置は目安です。参拝の際は必ずご自身で詳細な場所をお確かめください。
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