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渡辺博之氏（プロ野球選手）

1990年10月2日 自殺により逝去

渡辺 博之（わたなべ ひろゆき、1921年1月1日 - 1990年10月2日）は、大阪府大阪市阿倍野区出身のプロ野球選手（外野手、内野手）・野球監督／監督。
桃山学院中学校・高等学校／旧制桃山中学校卒業後、同志社大学に進学し同志社大学体育会硬式野球部／野球部に所属した。1941年と1942年春秋リーグ戦では関西六大学野球連盟 (旧連盟)／関西六大学リーグ初優勝かつ4連覇（戦後まもなくの1946年春秋リーグ戦連覇で6連覇）に貢献するなどエースとして活躍。在学中に福岡ソフトバンクホークス／南海軍から入団の打診を受けるも拒否し、卒業後に応召を受ける。戦後は会社員として働くが、それから間もなく独立し、御堂筋に洋品雑貨の店を構えていた。これと並行してノンプロチーム「全大阪」に参加し、からまで3年連続で都市対抗野球大会／都市対抗に出場。チームは第18回都市対抗野球大会／1947年に3位となっている。天王寺公園で行われる軟式野球にも参加し、活躍していた。

（ウィキペディアより）

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