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飯田蛇笏氏（俳人）

1962年10月3日 逝去

飯田 蛇笏（いいだ だこつ、1885年〈明治18年〉4月26日 『山梨人事興信録 第3輯』イの部95-96頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2018年8月2日閲覧。 - 1962年〈昭和37年〉10月3日https://kotobank.jp/word/%e9%a3%af%e7%94%b0%e8%9b%87%e7%ac%8f-15207 飯田 蛇笏とはコトバンク。2021年10月14日閲覧。）は、山梨県出身の日本の俳人。本名、飯田武治（いいだ たけはる）。別号に山廬（さんろ）上田正昭、津田秀夫、永原慶二、藤井松一、藤原彰、『コンサイス日本人名辞典 第5版』、株式会社三省堂、2009年　76頁。高浜虚子に師事、山梨の山村で暮らしつつ格調の高い句を作り、村上鬼城などとともに大正時代における「ホトトギス (雑誌)／ホトトギス」隆盛期の代表作家として活躍した。俳誌「雲母 (雑誌)／雲母」を主宰。四男の飯田龍太も俳人であり、飯田家を継ぎ蛇笏の没後に「雲母」主催を継承した。句集に『山廬集』(1932年)、『椿花集』(1966年)、ほかに随筆集なども多数。

（ウィキペディアより）

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