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大橋正雄氏（政治家）

1975年10月4日 大動脈瘤破裂により逝去

大橋 正雄（おおはし まさお、1918年1月8日 - 1975年10月4日）は、日本の政治家。2人目の和歌山県知事一覧／和歌山県公選知事（1967年4月23日 - 1975年10月4日）として3期を務めた。長男は前和歌山市／和歌山市長の大橋建一。
和歌山市出身。父の仕事の関係で京畿道 (日本統治時代)／京畿道京城府（現・ソウル特別市）に生まれた。第五高等学校 (旧制)／第五高等学校を卒業。1941年10月、高等文官試験／高等試験行政科試験に合格。同年12月、東京大学／東京帝国大学東京大学大学院法学政治学研究科・法学部／法学部卒業後、内務省 (日本)／内務省に入省し千葉県属となる『新編日本の歴代知事』751頁。『日本官僚制総合事典：1868 - 2000』341頁。千葉県警察部勤務を経て、短期現役士官／短期現役海軍主計科士官（8期）を志願。1942年1月、大日本帝国海軍／海軍主計中尉に任官し海軍経理学校に入校。同年5月に卒業。1943年11月、海軍主計大尉に昇進して終戦の日／終戦を迎え復員した『海軍主計科士官物語〈短現総覧〉』52、482頁。

（ウィキペディアより）

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