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レイ・ブーン氏（大リーガー）

2004年10月17日 心臓発作により逝去

レイモンド・オーティス・ブーン（Raymond Otis Boone, 1923年7月27日 - 2004年10月17日）は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンディエゴ出身のプロ野球選手（内野手）。右投右打。
息子のボブ・ブーン、孫のブレット・ブーン、アーロン・ブーンもメジャーリーガー。
1942年にクリーブランド・ガーディアンズ／クリーブランド・インディアンスと契約。第二次世界大戦末期にはアメリカ海軍／海軍に従軍した。1948年、シーズン終盤の9月3日にケガをした遊撃手ルー・ブードローの代わりとしてメジャー昇格。その年は6試合に出場し、1948年のワールドシリーズ／ワールドシリーズにも1試合だけ出場（1打数1三振）。インディアンスの28年ぶり2回目の優勝のメンバーとなった。
1953年のシーズン途中にデトロイト・タイガースに移籍、その後シカゴ・ホワイトソックスなど数球団を渡り歩き、1960年にボストン・レッドソックスで引退した。
インディアンス時代は遊撃手、タイガースに移籍後は主に三塁手、一塁手で出場した。

（ウィキペディアより）

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