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亡くなった著名人

中原中也氏(詩人・歌人)

1937年10月22日 結核性脳膜炎により逝去

中原 中也(なかはら ちゅうや、1907年〈明治40年〉4月29日 - 1937年〈昭和12年〉10月22日)は、日本の詩人・歌人・翻訳/翻訳家。旧姓は柏村(かしむら)。
代々開業医である名家の長男として生まれ、跡取りとして医者になることを期待されていた。小学校時代は学業成績もよく神童とも呼ばれたが、8歳の時、弟が風邪により病死したことで文学に目覚めた。中也は30歳の若さで死去したが、生涯で350篇以上の詩を残した。その一部は、結婚の翌年刊行した第1詩集『山羊の歌』および中也の死の翌年出版された第2詩集『在りし日の歌』に収録されている。訳詩では『アルチュール・ランボー/ランボオ詩集』や、数は少ないがアンドレ・ジッド/アンドレ・ジイドの作品などフランス人小説家の翻訳もしている。日本大学大学予科/予科、中央大学予科などを経て東京外国語学校(現在の東京外国語大学)専修科仏語部修了。

File:Nakahara Tyuuya and Parents.jpg/thumb/200px/right/父母と、中也3歳
File:Nakahara Tyuuya and brother.jpg/thumb/200px/right/5歳の中也(右)と弟・亜郎(つぐろう)

-(ウィキペディアより)

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