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藤村雅美氏（高校野球指導者）

2007年10月26日 脳梗塞により逝去

藤村 雅美（ふじむら まさみ、1950年2月1日 - 2007年10月26日）は、日本の野球選手・高校野球指導者。旧名・正美。
藤村富美男の次男。藤村隆男の甥にあたる。三田学園中学校・高等学校／三田学園高等学校では2年生から三塁手、控え投手として活躍。同期のエース吉岡邦広を擁し、四番打者、三塁手として第39回選抜高等学校野球大会／春の甲子園に出場。1回戦で大田垣耕造投手を擁する広島県立尾道商業高等学校／尾道商を降す。しかし2回戦では熊本県立熊本工業高等学校／熊本工の松本正幸（読売ジャイアンツ／巨人）に抑えられ1-2で惜敗「選抜高等学校野球大会60年史」毎日新聞社編 1989年。同年全国高等学校野球選手権兵庫大会／夏の甲子園県予選でも決勝に進むが、報徳学園中学校・高等学校／報徳学園に敗退し甲子園出場を逸する。

（ウィキペディアより）

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