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山田六郎氏（政治家・実業家）

1952年6月8日 逝去

File:Yamada Rokuro.jpg／thumb／山田六郎
山田 六郎（やまだ ろくろう、1873年（明治6年）3月25日『福島県の政治家 : 県会議員・衆議院議員・貴族院議員』11頁では明治6年3月15日生。 - 1952年（昭和27年）6月8日）は、昭和時代前期の政治家。実業家。養蚕／養蚕家。衆議院／衆議院議員。福島県双葉郡双葉町 (福島県双葉郡旧上岡村)／上岡村長。旧姓・宗像。
福島県双葉郡、のちの上岡村（双葉町を経て、現富岡町）で宗像七郎の二男として生まれ『福島県人名鑑 : 一名・事業と人物』ヤ7頁。、1899年（明治32年）上岡村大字本岡の山田周蔵の養子となる。1900年（明治33年）福島県立福島明成高等学校／福島県立蚕業学校別科を卒業する。
郡書記、上岡村会議員、同村長、1923年（大正12年）福島県議会／福島県会議員を歴任。また、農業を営み、富岡輸出羽二重専務取締役、双葉館取締役社長、双葉郡農会長、同養蚕業組合長、県養蚕業連合会長、全国養蚕業組合連合会副会長、日本中央蚕糸会議員、県信用組合連合会監事、帝国耕地協会理事、日本蚕糸統制設立委員を務めた。

（ウィキペディアより）

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