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亡くなった著名人

坂口三千代氏(随筆家)

1994年11月2日 逝去

坂口 三千代(さかぐち みちよ、1923年〈大正12年〉2月7日 - 1994年〈平成6年〉11月2日)は、日本の随筆家。「無頼派」として知られる小説家・坂口安吾の妻。旧姓は梶。長男は写真家の坂口綱男。
1923年2月7日、千葉県銚子市に生まれる。千葉県立銚子高等女学校に通う。1943年、当時学生であった政治家の子息鈴木正人と結婚し、一女をもうける。のちに離婚した坂口三千代『クラクラ日記』本文中の記述より。実家は向島 (墨田区)/向島で料亭を営む『新潮日本文学アルバム35 坂口安吾』(新潮社、1986年)。
1947年3月初め、24歳のとき新宿のバー「チトセ」で坂口安吾と出逢い、毎週水曜日に荏原郡矢口町字安方127番地(現・大田区東矢口)の坂口家に通う秘書となる。4月に三千代が盲腸炎から腹膜炎となり緊急入院。一か月間病院で安吾が付きっきりで看病し、退院後も坂口家で養生し続け、そのまま9月頃から結婚生活に入る「年譜」(文庫版『風と光と二十の私と・いずこへ 他十六篇』)(岩波文庫、2008年)。

ウィキペディアより)

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