亡くなった著名人
はらたいら氏（漫画家・タレント）
2006年11月10日 肝臓ガンにより逝去
はら たいら（本名：原 平〈読み同じ〉、1943年3月8日 - 2006年11月10日）は、日本の漫画家、随筆家、タレントである。ABO式血液型／血液型はABO式血液型／B型。高知県香美郡土佐山田町（現：香美市）出身で、晩年は東京都文京区小石川に居住した。
父の太郎と母の小夜子の長男として高知県香美郡土佐山田町（現：香美市）に生まれる。姉の美和は元バスガイドで、父はたいらが生まれる前に結核で亡くなった。たいらには餓鬼大将の逸話があり、のちに『最後のガキ大将』で書籍となり『ガキ大将がやってきた』でドラマ化された。
中学生の頃から漫画雑誌への投稿を開始して高知市内の漫画研修会である高知漫画クラブに参加し『正伝昭和漫画 ナンセンスの系譜』（寺光忠夫著、毎日新聞社刊）228ページより、当時からナンセンス漫画の才能を発揮した。
（ウィキペディアより）
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