インターネットにお墓を作ろう！ - 人生まとめサイト【bochi】

坂本文次郎氏（プロ野球選手）

1994年11月25日 逝去

坂本 文次郎（さかもと ぶんじろう、1926年3月15日 - 1994年11月25日プロ野球人名事典 2003（2003年、日外アソシエーツ）、244ページ）は、和歌山県和歌山市出身のプロ野球選手（内野手）。
和歌山県立向陽中学校・高等学校／旧制海草中学卒業後は、社会人野球の日本発送電と日東紡績／海南日東紡を経て、に大映ユニオンズ／大映スターズへ入団。同年は主に三塁手として起用され、規定打席（31位、打率.242）にも到達した。には全試合出場を果たし、打率.280（15位）を記録。には三塁手シーズン最多補殺をマークした。これは今でも日本記録である。は自己最高の打率.295（12位）を残す。までレギュラーを守るが、同年のシーズン終盤から葛城隆雄が台頭し定位置を譲る。しかしには二塁手、遊撃手として復活、96試合に先発し初のリーグ優勝に貢献した。横浜DeNAベイスターズ／大洋ホエールズとの1960年の日本シリーズ／日本シリーズにも3試合に出場、うち2試合で一番打者として起用されるがシリーズ通算9打数2安打に終わる。限りで引退。

（ウィキペディアより）

前へ 次へ