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実相寺昭雄氏（映画監督・演出家）

2006年11月29日 胃がんにより逝去

実相寺 昭雄（じっそうじ あきお、1937年3月29日 - 2006年11月29日）は、日本の映画監督、演出家、脚本家、小説家。元東京芸術大学／東京藝術大学演奏芸術センター教授。妻は俳優#性別での分類／女優の原知佐子。
現在までのところ、デビュー作（長編映画第1作）『無常 (映画)／無常』で映画祭#国際映画製作者連盟（FIAPF）公認の映画祭／FIAPF公認の国際映画祭（ロカルノ国際映画祭）の最高賞を獲得した唯一の日本人監督である。
1937年（昭和12年）3月29日、東京府東京市四谷区（現・東京都新宿区四谷）に生まれ、中国青島市／青島で育つ。曽祖父は臼杵藩士であった。日本の敗戦を満州で経験してから戦後に帰国し、東京都滝野川区（現・北区 (東京都)／北区）で育つ。

（ウィキペディアより）

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