亡くなった著名人
津田左右吉氏(歴史学者)
1961年12月4日 逝去
津田 左右吉(つだ そうきち、1873年〈明治6年〉10月3日 - 1961年〈昭和36年〉12月4日)は、日本の歴史家/歴史学者・思想史家。早稲田大学文学部教授を歴任。記紀を史料批判の観点から研究したことで知られ、日本における実証史学の発展に大きく貢献した。1947年帝国学士院会員選出。1949年文化勲章受章。従三位勲一等。
1919年の「古事記及び日本書紀の新研究」、1924年の「神代史の研究」が代表的な研究成果である。記紀日本神話/神話とそれに続く神武天皇以下の記述には、どの程度の資料的価値があるか史料批判を通して考察した。
(ウィキペディアより)
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