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坂本朝一氏（元NHK会長）

2003年12月31日 肝機能不全により逝去

坂本 朝一（さかもと ともかず、1917年3月28日 - 2003年12月31日）は、日本の放送人。第12代日本放送協会（NHK）会長。「連続テレビ小説／朝の連続テレビ小説」の生みの親として知られる。
東京都千代田区にある神田明神境内の割烹料理屋「#開花楼／開花楼」の主人・2代目坂本彦平（坂本猿冠者）の子として生まれる戌井市郎『芝居の道 文学座とともに六十年』芸団協出版部。明治大学付属明治高等学校・中学校／旧制明治中学校から早稲田大学文学部イギリス文学／英文学専攻科に進学し、同校を卒業。
1939年にNHKに入局。主にラジオドラマや演芸などの芸能番組を担当。1940年4月にはテレビ実験放送の公開番組として、日本初のテレビドラマである『夕餉前』を演出した。戦後には『二十の扉』『私は誰でしょう』『向う三軒両隣り』などを担当した。

（ウィキペディアより）

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