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齋賀富美子氏（ICC裁判官）

2009年4月24日 心不全により逝去 ニュースソース

齋賀 富美子（さいが ふみこ、1943年11月30日 - 2009年4月24日）は、日本の外交官。特命全権大使（人権問題に関する各種協議、調整等担当＝いわゆる人権担当大使）で国際刑事裁判所の初代日本人裁判官。女性初の国連大使も務めた。
*香川県丸亀市出身。学歴は東京外国語大学外国語学部英米語学科卒業。学位は学士／文学士（東京外国語大学）。
*外交官として長年、人権・人道分野の国際法実務に携わり、のちに専門職から一種へ上級登用されるhttps://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/honsho/kai_genjo/kodo_sj_0312/pdfs/hokoku_1.pdf 「Ⅰ種以外の当省職員からの大使任用状況」外務省平成15年11月30日。
*2005年12月、朝鮮民主主義人民共和国／北朝鮮による北朝鮮による日本人拉致問題／日本人拉致事件などの人権問題を専門的に扱うために新設された「人権担当大使」に任命される。

（ウィキペディアより）

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