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和田博実氏（プロ野球選手）

2009年6月22日 膵臓がんにより逝去 ニュースソース

和田 博実（わだ ひろみ、1937年3月26日 - 2009年6月22日）は、大分県臼杵市出身（鹿児島県生まれ）のプロ野球選手（捕手、外野手）・プロ野球コーチ／コーチ・二軍監督／監督、野球評論家／評論家。
からまでの登録名は和田 博美。
鹿児島で生まれたが、父親の転勤で幼少時に臼杵へ転居益田啓一郎編著・和田博実監修「西鉄ライオンズとその時代―ボクらの最強ヒーロー伝説」海鳥社、2009年4月1日、。小学校5年から捕手となり、大分県立臼杵高等学校／臼杵高校でも野球部に入部するが、父が「息子を医者にさせたい」と考えており一旦退部。後に「血を見るのは苦手だった」という事情で野球部に復帰。捕手として2年次のに秋季九州大会へ進むが、1回戦で長崎市立長崎商業高等学校／長崎商に延長15回サヨナラ負け。3年次のも全国高等学校野球選手権大分大会／夏の甲子園県予選を勝ち抜き全国高等学校野球選手権大会東九州大会／東九州大会に進出するが、1回戦で黒木基康のいた宮崎県立高鍋高等学校／高鍋高に完封を喫し、甲子園には届かなかった。

（ウィキペディアより）

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