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難波昭二郎氏（プロ野球選手）

2009年8月14日 心不全により逝去 ニュースソース

難波 昭二郎（なんば しょうじろう、1935年2月19日 - 2009年8月14日）は、プロ野球選手（内野手）、実業家、音楽プロデューサー。
大阪府生まれ。高槻中学校・高等学校／高槻高等学校を経て、に関西大学に入学。1年生の春季・秋季リーグとも規定打席不足ながら.444の高打率を挙げると『巨人軍に葬られた男たち』46頁、2年生から四番打者を務め、関西六大学野球連盟 (旧連盟)／関西六大学野球リーグでは春季リーグ、春季リーグで優勝。1年下のエース村山実とともに投打の両輪として活躍し、1956年の全日本大学野球選手権大会でも、決勝でエース島津四郎を擁する日本大学硬式野球部／日大を降し、西日本の大学としては初の優勝を飾る。リーグ通算86試合出場、283打数73安打、打率.258、7本塁打。当時の本塁打リーグ記録を打ち立てた。大型三塁手として関西の大学野球界を代表する選手で、同時期に東京六大学野球連盟／東京六大学野球リーグで活躍し、同じく本塁打のリーグ記録（8本）を作った長嶋茂雄と並んで「東の長嶋、西の難波」と称された。

（ウィキペディアより）

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