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李厚洛氏（政治家）

2009年10月31日 脳腫瘍と老人性疾患により逝去 ニュースソース

李 厚洛（イ・フラク、ハングル：이후락、日本語読み：り こうらく、 1924年2月23日 - 2009年10月31日）は、大韓民国／韓国の政治家である。本貫は。
慶尚南道 (日本統治時代)／慶尚南道・蔚山広域市／蔚山郡（現在の蔚山広域市）生まれ。1942年、蔚山農業学校を卒業、翌1943年に九州の大刀洗陸軍飛行学校に入隊したが、第二次世界大戦の終戦後に帰国。1946年3月23日付で韓国陸軍士官学校#沿革／軍事英語学校を卒業して少尉に任官（10079番）。第5連隊B中隊（中隊長：李致業少尉）小隊長。1949年、陸軍参謀学校卒業。1950年3月に来日して第25歩兵師団 (アメリカ軍)／第25師団で研修を受けていたが、朝鮮戦争が勃発すると帰国。1951年、陸軍本部情報局次長。同年4月6日、陸軍本部情報局長代理。同年9月、兵科教育のため渡米。1952年、アメリカ陸軍兵站学校卒業。同年9月1日、陸軍本部兵站監。同年、准将に昇進。1954年、教育総本部参謀長。1957年、駐アメリカ大使館付武官。1959年、第79機関長。1961年1月、予備役編入。

（ウィキペディアより）

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