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小暮得雄氏（法学者）

2009年11月15日 肺炎により逝去 ニュースソース

小暮 得雄（こぐれ とくお、1932年12月17日 - 2009年11月15日 小暮得雄氏死去（北海道大名誉教授・刑法）時事ドットコム 2009年11月17日閲覧）は、日本の日本の法学者一覧#刑法／法学者（刑法）。北海道大学名誉教授・平成国際大学名誉教授。博士（法学）／法学博士（東京大学・博士#博士学位の取得方法／論文博士・1961年）（論文#学位請求論文／学位論文「法益論の視角からみた違法性の本質」）。東京都生まれ。
激動の戦時中や、戦後を生き抜いた経験から、刑法学を志したとされる。また、東京大学在学中は団藤重光に師事している。
また、将棋はアマ5段の腕前で、東京大学在学中から学生大会で活躍田丸昇『運命の一着』（毎日コミュニケーションズ）P.32、1956年には全日本アマチュア名人戦決勝戦まで進んだ。息子の小暮克洋もアマチュア将棋の強豪で、将棋観戦記者。以上につき、吉田敏雄ほか編『罪と罰・非常にして人間なるもの』（信山社出版、2005年）より
* 1955年 東京大学東京大学大学院法学政治学研究科・法学部／法学部卒業

（ウィキペディアより）

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