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山路秀則氏（馬主）

2009年12月22日 肝細胞がんにより逝去 ニュースソース

山路 秀則（やまじ ひでのり、1931年11月27日 - 2009年12月22日）は、日本の実業家、馬主。
鹿児島県出身。山路組を結成したのち1971年2月に株式会社とし、大阪府寝屋川市に本社を設立。その後、社名を変更し1991年に大阪府枚方市に株式会社ヤマジを創業。建設業に従事した。
2009年12月22日、肝細胞がんのため死去。78歳没。長男の山路秀樹が会社経営を引き継いだ。
File:Owner Yamaji Hidenori.svg／thumb／140px／山路の勝負服_(競馬)／勝負服
1986年から馬主となり、中央競馬クラシック三冠を達成したナリタブライアンの馬主ともなった。勝負服_(競馬)／勝負服の柄は桃、紫山形一文字。冠名には、大阪の自宅近くにある成田山大阪別院明王院成田山不動尊。千葉県成田市にある成田山新勝寺の別院に由来する「ナリタ」と、出身地の鹿児島県大隅半島に由来する「オースミ」を用い、預ける調教師によって使い分けていた。

（ウィキペディアより）

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